Claude Code 2.1.258、macOS Monterey 起動不能とリモート実行の不具合を修正
Claude Code Changelog公式発表
Claude CodeAnthropic開発ツールバグ修正CLI
Claude Code 2.1.258 がリリースされ、2.1.255 で混入した macOS 12(Monterey)での起動失敗が修正された。あわせて、リモート実行やスケジュール実行のセッションが権限承認の再送後に失敗する問題も解消されている。
何が発表されたか
- Claude Code の 2.1.258 が 2026年9月1日に公開。内容は2件の不具合修正のみ。
- macOS 12(Monterey)で Claude Code が起動しない問題を修正。2.1.255 で混入したリグレッションだった。
- リモートセッションとスケジュール実行のセッションが失敗する問題を修正。権限承認が再送された際にそれを適用できず、「user messages must have non-empty content」というエラーで停止していた。
開発者への影響
- 起動不能のほうは、古い Mac を現役で使っている環境に直撃する。2.1.255 から 2.1.257 の間で Claude Code が立ち上がらなくなった場合、OS 側ではなくこのリグレッションが原因の可能性が高い。バージョンを上げるだけで解決する。
- 影響が地味に大きいのは後者。定期実行のワークフロー(毎朝の情報収集、定型レポートの生成など)を Claude Code に任せている場合、権限承認が絡むタイミングで無言のまま失敗していた可能性がある。過去数日分のスケジュール実行のログを一度確認しておくとよい。「実行された形跡はあるのに成果物がない」日があれば、この不具合に当たっている。
- 機能追加はないため、動作に問題がなければ急ぐ理由はない。ただし修正内容がいずれも「静かに壊れる」タイプなので、更新しておく方が安全。
補足
変更履歴は公式 changelog に掲載されている。
