生成AIで作った資料をプロが仕上げる「デザポ for 生成AI」提供開始
PR TIMES(株式会社ユニモト)公式発表
生成AI資料作成デザインWeb制作日本
ユニモトが、GensparkやChatGPT、Canvaなどで作成した資料を人の手でブラッシュアップするサービス「デザポ for 生成AI」を提供開始した。構成・表現・情報整理・デザインの観点からプロが仕上げ、編集可能なPowerPoint形式で納品する。料金は1ページ1万5000円から。
何が発表されたか
- 株式会社ユニモトが「デザポ for 生成AI」を提供開始。Genspark、ChatGPT、Canva などの生成AIツールで作った資料を、プロが業務利用に耐える品質へ引き上げるサービス。
- 提供内容は、ストーリーが通るような構成の組み直し、自社の差別化ポイント・強みの明確化、表現の推敲、ブランドに沿ったデザイン調整、編集可能なPowerPoint形式での納品。
- 料金はデザイン作業が1ページ1万5000円から。
- 想定用途は営業資料、提案書、採用資料、IR資料など。
- 同社は2003年以来1200組織以上を支援してきた実績を持ち、AIの効率とプロ品質の橋渡しとして本サービスを位置づけている。
実務への影響
生成AIで資料の「初稿」が誰でも数分で作れるようになった結果、制作の仕事は0→1ではなく「AIが出した70点を、対外的に出せる90点にする」ところへ移りつつある。このサービスはその変化をそのまま商品にしたものだ。
フリーランスのWeb制作・デザイン実務にとっては、価格設定の参考になる。1ページ1万5000円という単価は、ゼロから作る場合の相場より低いが、AI下書きを前提に工数を圧縮すれば成立する水準だ。逆に言えば、AIで作られた素材の仕上げを「安請け合いの修正作業」ではなく、構成の再設計を含む独立したメニューとして値付けできることを示している。
実際に自分のメニューへ取り込むなら、次の切り分けが使いやすい。
- 構成リライト:話の順番と結論の位置を直す。ここが最も価値が出る。
- 情報整理:AIが並列に並べた要素に優先順位をつけ、削る。
- デザイン統一:フォント・配色・余白をブランドに合わせる。
- 編集可能な形での納品:クライアント側で更新できる状態にする。
補足
「AIで作ったものを直す」という需要は、資料に限らずWebページ・LP・商品説明文にも同じ構図で存在する。
