
21 Hrs On The Moon
アポロ11号が月面で過ごした21時間を、月面の3D再現とNASAの公開アーカイブだけで辿らせるSOTD。
- サイトURL
- https://www.21hrs.space/
- クレジット
- Studio 28K / Set Snail
- 使用技術
- WebGL3D月面オーディオUIタイムラインFigma
1969年のアポロ11号で、アームストロングとオルドリンが月面に滞在した21時間を辿るインタラクティブなアーカイブ。企画は Studio 28K、コードとアニメーションを Set Snail が担当しています。素材はNASAが公開している当時の写真と音声で、新規に作った資料はありません。2026年7月10日 Site of the Day(総合7.2、Content 7.76)。
中心にあるのは月面のリアルタイム3D再現で、着陸地点の周辺を移動できるマップになっています。これに時間軸をたどるタイムラインが重なり、同じ出来事に「いつ」と「どこで」の2方向からアクセスできる構造です。ほかに当時のパノラマ写真をつなげたパノラマギャラリー、写真ギャラリー、交信音声を切り出して聴かせるオーディオスニペットのUIが用意されています。配色は #060B0B と #FFF3EA の2色。
【参考になるポイント】
・Awwwards の技術タグは 3D / WebGL / Figma。タイムライン(時間)と月面マップ(空間)という2つのナビゲーション軸を並立させている
・音声がBGMではなくコンテンツの一単位として切り出され、専用のUIを与えられている。Awwwards 側でもそのオーディオスニペット単体が要素として登録されている
・一次資料そのものは既にパブリックドメインで存在するものを使い、空間ナビゲーションに載せ替えることだけで企画を成立させている
・CCA 2026(Creative Circle Awards)のショートリストにも入っている
・※実サイトのHTMLを直接取得できなかったため og:image を確認できず、サムネイルは Awwwards の投稿画像を使用。月面地形がハイトマップ生成か実測DEMかは未確認
