
LIKOVA
延床53,300平方メートルのオフィスビルを、竣工前に売るためのサイト。写真の代わりにWebGLイラストが実物を務める。
- サイトURL
- https://likova.space/en/
- クレジット
- Vide Infra
- 使用技術
- Three.jsWebGL物件検索UIインフォグラフィックレスポンシブ
モスクワ・ヴヌーコヴォ空港近くに建設中の、クラスAビジネスセンター LIKOVA のプロジェクトサイト。延床 53,300平方メートル、6階から8階建てで、高さの異なるボリュームを組み合わせた外観が特徴です。オフィス区画のほかレストラン、フィットネス、店舗が入ります。制作はラトビアのスタジオ Vide Infra。
Awwwards には Main image、Page animations、WebGL illustrations、Slider gallery、Property finder UI、Infographics が要素として登録され、技術タグは Three.js と WebGL。配色はダークネイビー #070B20 とライトグレー #E3E6EB の2色で組まれています。まだ建っていない建物なので竣工写真が存在せず、WebGLのイラストとインフォグラフィックが実物の代役を務める構成です。
【参考になるポイント】
・2026年8月19日に Site of the Day と Developer Award を同時受賞(スコア 7.33/10)。実装面の評価が伴っている数少ない不動産サイト
・撮影できない「まだ無い建物」を売るサイト。WebGLイラスト+インフォグラフィック+物件検索UIという組み合わせは、竣工前物件のテンプレートとして再利用が利く
・og:image と twitter:image を別ファイルに分けている(assets/manifest/og.png と assets/manifest/og-twitter.png)。カード比率ごとに画像を作り分けるやり方
・ページ内の画像は一貫して webp。WebGLのシーンと通常画像の両方を載せる前提で軽量化してある
・※WebGLの実装詳細(Three.js のバージョン、シェーダの中身、.glb の有無)は未確認。サーバーから返るHTMLにスクリプトの手掛かりが出ていない
・※Awwwards 側の投稿画像は 2026年6月のものだが、サムネイルには実サイトの og:image を採用した
