ブランディングワークス、LLMO/AIO計測ツールを提供開始
LLMOAIOSEOChatGPT日本計測ツール
株式会社ブランディングワークスは2026年10月26日、生成AIが自社をどう紹介しているかを毎日自動計測する「AI計測ツール(LLMO/AIO)」の提供を開始した。言及頻度、競合との比較、推奨のトーン、引用元サイトの4点を追跡する。月額10万円から。現時点の対応はChatGPTのみで、Gemini等は今後対応予定。
何が発表されたか
- 株式会社ブランディングワークス(千葉県柏市、代表:根谷安頼)が2026年10月26日15時、「AI計測ツール(LLMO/AIO)」の提供開始を発表。デモを無料公開している。
- 業界ごとに設計した標準質問を毎日AIに投げ、回答を記録・集計して推移を可視化する仕組み。
- 計測する4項目。
- 自社がどの程度の頻度で言及されるか
- 競合と比較してどう紹介されるか
- 推奨が好意的か、条件付きか
- AIがどのサイトを引用しているか
- 回答の全文も保存される。
- 現時点の対応AIはChatGPTのみ。Geminiなど他のAIは今後対応予定。
- 料金は月額10万円から。専用計測画面、毎日の自動計測、担当者による改善提案(サイト内容の見直し、狙うべきメディアの特定など)を含む。実装作業は別見積り。
実務への影響
AIO/LLMOの「計測」をサービスとして売る国内事業者が、明確な価格を付けて出てきた点が実務上の指標になる。月額10万円という値付けは、クライアントへの提案時に相場感の参照点として使える。自前でやるなら、同じ設計(業界標準質問を固定し、毎日同じ条件で投げて回答と引用元を保存する)はAPIと簡単なスクリプトで再現できる。重要なのは質問セットを固定して時系列で比べることと、回答全文を残して引用元URLを抽出することだ。
注意点は対応AIがChatGPTのみという制約。国内のAI検索利用はGeminiの比重も小さくないため、ChatGPT単体の計測結果を「AI検索での見え方」と一般化しないほうがよい。クライアントに提案する際も、どのAIを対象にした数値なのかを明示しておくべきだ。
