AIニュースマーケティング関連
広告・SEO・SNS・EC まわりの動き。AIが集客と販売にどう効くかという視点で拾っています。

大手6行、AIが代理で買う「エージェンティックコマース」の5原則を公表
ING、Bank of America、Capital One、NatWest Group、ASB Bank、Commonwealth Bank of Australiaの6行が9月22日、AIが利用者に代わって買い物と支払いを行うエージェンティックコマースの原則を公表した。透明性、安全性、プライバシーとデータ保護、顧客の選択、相互運用性の5点を挙げ、加盟店や技術提供者にも協働を呼びかけている。
ChatGPT広告のピクセル、外部サイトの行動をアカウントと紐付けと指摘
セキュリティ研究者 Buchodi が、OpenAIの広告ピクセルを設置した広告主サイトで、ChatGPTアカウントに紐づく識別子Cookie「__obi」がOpenAIに送られていると報告しました。OpenAIはこのCookieを「アナリティクス用」としており、マーケティング目的の同意を拒否しても送信されるといいます。広告主にとっては、計測タグの同意管理を見直すきっかけになりそうです。

Amazon、MetaのAIエージェント「Muse」による閲覧・購入をブロック
Amazonが、MetaのAIエージェント「Muse」による商品閲覧と購入を自社サイトでブロックしました。Museのリリースから2週間たたないうちの判断です。Amazonは、顧客アカウントへのアクセスやデータ収集、決済処理をMuseに認めていないと説明。AIエージェント経由の購買を受け入れるかどうかで、プラットフォームごとの対応が分かれ始めています。

Cloudflare、検索は維持したままAI学習だけ拒否できる設定を追加
Cloudflareが、サイト運営者がAI学習用クロールだけを拒否しつつ検索インデックスには載り続けられる「Disallow AI Training」を提供開始した。クロールの用途を検索・学習・エージェントの3つに分けて制御でき、robots.txtに意思表示を出力する。全プラン・全顧客が対象で、既存設定は自動で移行される。

ChatGPT広告に「Sponsored Agents」、ShopifyとHubSpot連携も開始
OpenAIが広告プロダクトの拡張を発表した。広告クリック後に企業のスポンサー付きエージェントと会話できる「Sponsored Agents」を米国の一部広告主でテストするほか、ChatGPT上でキャンペーンを作成・分析できるAds Managerプラグイン、HubSpotとShopifyとの連携を用意する。Shopify向けアプリは米国で提供済みで、9月23日から国際展開する。
