
Google広告、検索語句と広告文を1画面で見る新レポートをテスト
マーケティング関連Search Engine Roundtable
Google広告AI Max検索語句レポートリスティング広告
Google広告で「検索語句と広告の組み合わせ」レポートが一部アカウントに現れたとSearch Engine Roundtableが10月14日に報じた。検索語句、表示された見出しと説明文、遷移先ページ、マッチの発生元、アセットの提供元を1つのビューで確認できる。AI Max for Searchを運用する広告主向けの機能とみられる。
何が発表されたか
- Search Engine Roundtableは2026年10月14日、Google広告に「Search terms and ad combinations(検索語句と広告の組み合わせ)」という新しいレポートが一部アカウントで確認されたと報じた。
- 発見者のNatasha Kaurra氏によると、1つのビューに次の情報が並ぶ。
- ユーザーが入力した検索語句
- その検索語句に対して表示された見出しと説明文
- ユーザーが遷移したランディングページ
- マッチの発生元(AI Maxによる拡張マッチか、ランディングページやURLの追加指定か)
- アセットの提供元(広告主が入稿したものかどうか)
- Kaurra氏はAI Max for Searchキャンペーンを運用する広告主に有用だとし、「検索意図、広告メッセージ、ランディングページのズレを特定できる」と述べている。
- Googleからの公式発表はない。1つのアカウントで確認されたテストとして報じられている。
集客・販売への影響
- AI Maxで自動的に拡張されたマッチや生成されたアセットが、どの検索語句に対して出たのかを1画面で追えるようになる。これまで別々のレポートを突き合わせていた作業が減る。
- 検索語句、広告文、遷移先の3点セットで見えるため、意図とずれた流入の切り分けや、ランディングページの見直し対象の特定がしやすくなる。
- アセットの提供元が分かるため、広告主が入稿したものと自動生成されたものの成果を分けて見る手がかりになる。
- 現時点ではテスト段階で、すべてのアカウントに出ているわけではない。自社アカウントに表示があるかの確認にとどめ、運用方針の変更は一般提供を待つのが無難。
