Google、ファビコンの要件を更新。トップページからのリダイレクト追跡を明記
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Google が検索ドキュメントのファビコン要件を更新した。従来は「Googlebot-Image がファビコンファイルをクロールできること」と「Googlebot がトップページをクロールできること」が条件だったが、新たに「Googlebot がトップページから、ファビコンを指定しているページへのリダイレクトを追跡できること」が明記された。これらのURLを robots.txt などでブロックしてはならないとも記載されている。
何が発表されたか
- Google の検索ドキュメント(ファビコンに関するページ)の記述が更新された。
- 新しい記述では、Googlebot がトップページをクロールでき、さらにトップページからファビコンが指定されているページへのリダイレクトを追跡できる必要があるとされている。
- 併せて、これらのURLが robots.txt やその他の手段でクロールをブロックされていてはならないと記載されている。
- 従来の記述は「Googlebot-Image がファビコンファイルをクロールできること」「Googlebot がトップページをクロールできること」の2点のみだった。
実務への影響
- 検索結果に表示されるファビコンは、クリック率に直結する要素のひとつだ。「設定したのに出ない」という相談を受けたとき、見るべき箇所が1つ増えたことになる。
- 具体的にチェックしたいのは次の点。
- トップページが別URLへリダイレクトしていないか(例:
example.com/→example.com/ja/、www あり/なし、HTTP → HTTPS)。 - そのリダイレクト先に
<link rel="icon">が入っているか。 - リダイレクトの経路上のURL、およびファビコンファイル自体が robots.txt でブロックされていないか。
- トップページが別URLへリダイレクトしていないか(例:
- 多言語サイトや、トップページを言語別ディレクトリに飛ばしている構成では引っかかりやすい。制作時のチェックリストに「トップのリダイレクト経路とファビコン指定の整合」を加えておくとよい。
- 既存サイトの保守案件では、Search Console でファビコンが表示されていないドメインから順に確認する運用が現実的だ。
補足
- 一次情報は Google の検索ドキュメント(https://developers.google.com/search/docs/appearance/favicon-in-search )。本記事は Search Engine Roundtable による報道を通じて変更内容を確認しており、公式ドキュメントそのものの取得は未確認。ドキュメント側の更新日時は報道でも特定されていない。
- 報道日は10月27日(記事の最終更新は10月28日)。
