AIニュース技術関連
モデル・ツール・開発環境のアップデートを、開発者目線でピックアップしています。

GitHub、Copilotコードレビューの対応率を利用状況APIで取得可能に
GitHubはCopilot利用状況メトリクスAPIのリポジトリ単位レポートに copilot_code_review オブジェクトを追加した。Copilotのレビューコメントが実際に対応されたかを示す対応率や、深刻度・レビュー階層別の内訳、初回レビュー後に人間の変更要求が無かったPR数を取得できる。

Vercel Tracing が全プランでGA 保持期間も延長
VercelはTracingを全プランで一般提供に移行した。ダッシュボードの新しいTracesページでKQL検索とライブ表示に対応し、CLIからも検索・調査ができる。Next.js 16.5以降の新規プロジェクトでは自動で有効化され、保持期間はProで14日に延長された。
OpenAI、画像モデル「GPT-Image-2.6」2種を追加、SVGとGIF生成に対応
OpenAIは11月4日、画像生成・編集モデル「GPT-Image-2.6 Sunburst」「同 Flare」の2モデルを公開した。複雑度の調整、SVG生成、アニメーションGIF生成に対応する。あわせてGPT Image 2.5/2.6系にマークアップ指示による編集機能が加わった。
フジテレビ、2027年10月めどに全ドラマでAI活用できる体制へ
フジテレビが11月5日、制作する全ドラマでAIを活用できる体制づくりを進めると発表した。2027年10月めどに対象を広げ、2029年度には国内有力ベンダー水準のAI能力を目指す。10月期の「救命病棟24時」で先行導入し、一部工程では工数を7〜8割削減したとしている。
Vercel、cron実行基盤「Vercel Schedules」をパブリックベータで提供
Vercelは11月5日、タスクのスケジュール実行基盤「Vercel Schedules」をパブリックベータとして公開した。cron式による定期実行と一度だけの時刻指定実行に対応し、任意の環境のVercel FunctionまたはQueueトピックへディスパッチする。
PFN、翻訳特化LLM「PLaMo 3 Translate」をオープンウェイトで公開
Preferred Networksは11月5日、翻訳特化の大規模言語モデル「PLaMo 3 Translate」を0.8B〜31Bの4サイズでオープンウェイト公開した。スマートフォンやノートPC上でのオフライン翻訳に対応し、年商10億円以下は事前登録で商用利用も無償となる。

NEC、機密を隠して外部AIに振り分ける「cotomi Gateway」提供開始
NECは2026年11月5日、機密情報を自動検知してマスキングしたうえで外部AIモデルを利用できる「cotomi Gateway」の提供を開始した。タスクの難易度に応じてモデルを自動選択し、プロンプトの冗長部分を圧縮してトークンコストを抑える。ソフトウェア版は月額100万円(税別)から。

GitHub Copilot、Xcode標準のコーディング支援に対応(公開プレビュー)
GitHubは、Xcodeに組み込まれたコーディングアシスタント上でGitHub Copilotが使えるようになったと発表した。公開プレビューで、Xcode 27.3 beta と macOS Tahoe 26.6 以降が必要。全Copilotプランが対象で、従来の拡張機能も引き続き利用できる。
トヨタ車がWaymoのロボタクシーに採用、日本は2027年から
Waymoの自動運転タクシーサービスにトヨタ車が採用されることが報じられた。日本での初期運用は2027年を予定し、英国など他市場への展開も計画されている。
Copilot利用状況APIがBYOKと企業カスタムモデルを分離表示
GitHubのCopilot利用状況メトリクスAPIが、持ち込み鍵(BYOK)やローカルモデルの利用を、Copilotホスト型モデルの利用と分けて報告するようになった。開発者が自分で設定するローカルBYOKと、管理者が設定する企業カスタムモデルの双方にフィールドが追加されている。
GitHub Copilot が JetBrains Air に対応、ACP経由で連携
GitHub Copilot が JetBrains Air で利用できるようになった。Agent Client Protocol(ACP)経由の統合で、JetBrains IDE内でもクラウド上でもタスクを実行できる。既存のCopilotサブスクリプションをそのまま使え、クラウドタスクはJetBrains AIクレジットではなくCopilotプランを消費する。
Vercel Workflow SDK、トークンで冪等なワークフロー起動が可能に
Workflow SDKの start() が、実行の受付とフックトークンの確保を1つのアトミックな操作で行えるようになった。注文IDなど任意のトークンを冪等キーとして使い、重複起動を HookConflictError で弾ける。従来の getHookByToken() から start() へのパターンにあった競合ウィンドウが解消される。
Vercel Security Review がパブリックベータ、プッシュごとに自動審査
VercelがSecurity Reviewをパブリックベータとして公開した。接続したGitHubリポジトリへのプッシュごとにコードを自動審査し、Vulnerabilitiesダッシュボードに所見と修正案、重大度を表示する。所見はVercel Agentに渡してPRを作らせることもできる。対象はProとEnterpriseで、審査自体は11月10日まで無料。
サーバーサイドGTM、2027年1月から広告タグへ完全なIPを提供
サーバーサイドGoogleタグマネージャーのIPアドレス処理が、コンテナ全体の一律マスキングからタグ単位の制御へ変わる。2027年1月11日以降、Google広告系のタグは完全なIPアドレスを受け取れるようになる。Google Analyticsタグは従来どおりマスキングを継続する。
ChatGPTの検索クエリ量、Google比約20%とOpenAI幹部が発言
OpenAIでChatGPTの消費者向けプロダクトを率いるAdam Fry氏が、ChatGPTにおける検索的なクエリ量はGoogle検索の約20%に達すると発言した。週間アクティブユーザーも約2カ月で10億から12億へ伸びたとされる。ただしOpenAI側の自己申告値で、第三者による監査はない。
Google、「クロール済み - インデックス未登録」の説明を改訂
Search Consoleのページインデックスレポートのヘルプで、「Crawled - currently not indexed」の説明文が書き換えられた。新しい文面は「すべてのページをインデックスするわけではなく、このステータスはよくあることで、通常は修正すべき問題を示さない」と明言している。
Google AI Mode、1クエリに最大4件の広告表示を確認
AI Modeの回答内に、1つのクエリで最大4件のGoogle広告が表示される事例が報告された。従来は1〜2件、多くて3件だった。Googleは決算説明でAI Modeの広告掲載を増やす方針を示しており、追加クエリ(マルチターン)への広告展開も予告されている。
Apple、刷新版Siri AIを全開発者に開放、App Intents連携で予約や注文
Appleが現地時間11月3日、サードパーティアプリとSiri AIを連携させる機能を全開発者に開放した。iOS 27.3などのβ版で開発者プレビューが始まり、App Intents経由でアプリを開かずに配送確認やレストラン予約、商品注文を実行できる。App Storeでの対応アプリ申請受付は2027年春から。
イトーキ、拠点戦略と空予約を扱う3種のAIエージェント提供開始
イトーキが2026年11月4日、ワークプレイス事業「Office3.0」の新ソリューション「ITOKI OFFICE AI AGENTS」の提供を開始した。拠点ポートフォリオ分析、移転・改修プロジェクト支援、空予約の検知・解放を担う3つのAIエージェントで構成される。

GitHub Dependabot、AIエージェント用パッケージ管理「APM」に対応
GitHubが11月3日、Dependabot のバージョン更新が Agent Package Manager(APM)に対応したと発表した。apm.yml に書いた対応Git依存関係の更新プルリクエストを自動で作成し、apm.lock.yaml があれば再生成する。github.com の全プランで一般提供、GitHub Enterprise Server は 3.24 で提供予定。

Google、AI生成のThree.jsを3D/AR/WebXRに変換する「Three-Live」公開
Googleのオープンソースブログが11月3日、「Three-Live」を公開した。LLMが書いた Three.js コードをサンドボックス内で実行し、メモリ上で glTF 2.0(GLB)と USDZ に変換するライブラリとコンパイラ。Web/Android/iOS に対応し、Apache 2.0 のデベロッパープレビュー版(v1.0.0)として提供される。
キーエンス、PLC専用AIエージェント「KV Intelligence」を11月16日発売
キーエンスがPLC専用の生成AIエージェント「KV Intelligence」を発表した。プログラミングソフト KV STUDIO から起動し、自然文の指示でデバッグ、ラダー生成、プログラム要約を行う。過去の挙動と比較して異常箇所と原因候補を提示する「ディープデバッグ」を同社は世界初としている。発売は11月16日。
東北大とアイシン、STT-MRAM搭載16nm AI SoCを開発 OS起動を約39倍高速化
東北大学CIESとアイシンが、不揮発メモリSTT-MRAMを32MB内蔵したAI SoCを開発した。TSMCの16nmプロセスで製造し、外付けDRAMやSSDを必要としない。OS起動は約2535msから65.7msへ約39倍高速化、Tiny YOLOv3の推論電力は従来比で約50分の1。STT-MRAM搭載の16nm AI SoCは世界初としている。
Vercel MCP、ChatGPT上でデプロイを対話カード表示 ログ確認とデバッグに対応
Vercel が Vercel MCP でデプロイを対話型カードとして表示する機能を公開した。MCP Apps 拡張を使った同社初のアプリで、ライブステータス、ビルドログ、コミット情報を ChatGPT 内で確認できる。同日、Client ID Metadata Documents 対応により MCP クライアントの事前登録も不要になった。
GPT-6.1 TerraがAmazon BedrockでGA Step FunctionsもAIエージェントのツールに
AWS の週次まとめで、OpenAI の GPT-6.1 Terra が Amazon Bedrock で一般提供になったことが案内された。入出力トークン価格は GPT-6.1 Sol と GPT-5.6 Terra より50%以上低く、入力は最大100万トークン。あわせて Step Functions のワークフローを AgentCore Gateway 経由で AIエージェントのツールとして呼べるようになった。
Google、K-12生徒向けアカウントのAI機能を初期状態でオフへ
Google が K-12 向けアカウントで Gemini や Google 検索などのAI関連機能を初期状態でオフにすると発表した。学校管理者が個別に有効化する運用になる。ただし「AIによる概要」や「AIモード」だけを切ることはできず、AIを全面禁止する学校では検索自体が使えなくなる。適用は2027年初めからと報じられている。

GitHub Desktop、自動更新される短期認証トークンに対応
GitHubが、GitHub Desktopで短期間だけ有効な認証トークンの自動更新に対応したと発表した。対象はGitHub Desktop 3.6.10以降で、GitHub APIリクエストとGit操作の両方でトークンを更新する。サインインを維持するための作業は不要だが、既存トークンは自動移行されないため、短期トークンを使うには再サインインが必要になる。

Vercel、プロジェクト設定ファイルに vercel.toml を利用可能に
Vercelが、プロジェクト設定をTOML形式で書ける vercel.toml に対応した。vercel.json と同じ設定項目をサポートし、コメントを書けてネストが浅くなる点が利点として挙げられている。全プロジェクトで利用可能だが、vercel.toml / vercel.json / vercel.ts のいずれか1つだけを使う必要がある。
プレミアグループ、5原則の「グループAIポリシー」を11月1日付で施行
プレミアグループが2026年11月1日付でグループAIポリシーを策定・施行した。人間中心の原則のもと、公平性・透明性と説明責任・情報セキュリティ・プライバシー保護・知的財産保護の5原則を定める。9月に設置した「AIガバナンス分科会」が運用を担い、4段階のDX人財育成プログラムで全社員のAI活用力を高める。
Shopify秋版「Exponential」、9つのAIエージェント連携とShop MCPを公開
Shopify の2026年秋版 Editions「Exponential」の内容が国内メディアで詳報された。ChatGPT や Claude など9つのAIエージェントから在庫・注文を操作でき、購入側は Shop.md 経由でAIエージェントに買い物を代行させられる。開発者向けには APIキー不要の Shop MCP と、ストアフロントに組み込まれる WebMCP が提供される。
オプティソース、中小企業の受注・見積・集計をAIで自動化する新サービス
オプティソースが、中小企業の事務作業をAIで自動化する新サービスを11月2日に開始した。メールやFAXの注文を受注表に入力する、過去の見積から見積書の下書きを作る、月末に売上や入金を集計するといった定型業務を対象とする。既存のExcelや書類の形式を生かし、稼働後も同社が見守りと手直しを続ける。
飲食店向け無料AIO診断「AI映え診断(Light)」、4種のAIの読み方を可視化
Synapse Arrows が飲食店向けの無料ツール「AI映え診断(Light)」を公開した。サイトURLを入力すると ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity の4つのAIがそのサイトをどう読んでいるかをスコアで示し、改善策まで提示する。メールアドレス登録で、AIの説明と公式情報の食い違いをまとめた詳細版レポートが届く。
Google Antigravity、無料/AI PlusプランからClaude 4.6系を11月2日撤去
Googleのエージェント型開発環境 Antigravity の公式モデル一覧に「2026年11月2日に削除」の注記が付き、Claude Sonnet 4.6 / Claude Opus 4.6 / GPT-OSS-120b が対象となった。無料プランと Google AI Plus では実質 Gemini 3.8 Flash のみが残る構成になる。Google からの個別アナウンスはなく、ドキュメント上の変更として進行している。
Anthropic、旧Claude 4モデル群にも11月3日からテキスト透かしを適用
Anthropic が顧客向けメールで、Claude Mythos 5 / Opus 4.7 / Opus 4.6 / Sonnet 4.6 の4モデルにも2026年11月3日からテキスト透かしを適用すると通知した。8月に新しいモデルへ導入した SynthID-Text 系の仕組みを旧モデルへ広げるもので、適用はEU域内に限らず日本を含む全世界が対象とされる。検出機能は審査制のプライベートプレビュー段階。
ADNOC、OpenAIとG42と提携しエネルギー企業初のフロンティアAI導入
UAE国営石油のADNOCが、OpenAIとG42(子会社Inception42経由)と複数年の提携に署名した。エネルギー企業として初めてOpenAIのフロンティア技術を導入し、UAE国内の推論インフラ上でGPTモデルを稼働させる。ADIPEC 2026に合わせた発表で、アブダビ政府・Mubadalaを含む計4件の合意が同時に結ばれた。
AIO分析ツール「AI Hack」、Claude Haiku 5.5とGemini 4 Argonに対応
株式会社AI Hack が提供するAIO分析ツール「AI Hack」が、Claude Haiku 5.5、Gemini 4 Argon、Gemini 3.5 Flash Lite に対応した。複数の生成AIに同じプロンプトを送って回答を収集し、優先度・ポジティブ・ネガティブ・言及量・ドメイン引用の5指標でスコア化する。競合を同時にスコアリングする機能も備える。
Omen AI、AIデータセンター冷却液センサーのAquatic Labsを1600万ドルで買収
AIデータセンターの冷却液を監視するセンサーを手がける Omen AI が、Aquatic Labs を1600万ドル(現金・株式)で買収した。Aquatic Labs の薬剤を加えない全アルカリ度リアルタイム測定技術を取り込み、ミネラル蓄積や腐食リスクの評価を強化する。Omen AI は累計4600万ドルを調達し、合計10GW超の容量のデータセンターと取引があるとしている。
xAI、画像生成の旧モデルスラッグを11月2日で廃止
xAIが画像生成モデルのスラッグ grok-imagine-image-quality を2026年11月2日で廃止した。以降のリクエストは grok-imagine-image-2.0 の quality=low として処理される。スラッグ自体は解決され続けるため即座には壊れないが、課金は処理された品質に従うため、モデル指定とコスト見積りの見直しが必要になる。
GMO、サイバー犯罪撲滅に最大100万ドルの懸賞金 AI時代の新防衛策か
GMOインターネットグループが、お名前.com デスクトップクラウドへの不正アクセスを受けて「GMOサイバー犯罪撲滅・懸賞金」を設けた。上限100万ドル(約1.5億円)で、犯人特定・逮捕と事案解明につながる情報を対象とする。民間企業がこの規模の懸賞金を単独で出すのは世界的にも稀。
AIエージェント「実運用」74.1%も、明確な成果は10%止まり 国内1,031人調査
INDUSTRIAL-X の「AI/DX導入・活用実態調査2026」で、生成AIを使う企業のうち74.1%が何らかの形でAIエージェントを業務に乗せている一方、明確な成果が出ているのは10.0%にとどまった。差を生むのは経営層の関与、専任推進チーム、全社研修、適用業務の広さという組織要因だった。
TOPPANら6社、AI×量子で材料開発基盤 NEDO事業に採択
TOPPANホールディングス、アイシン、旭化成、ソフトバンク、AGC、DIC の6社が共同提案した「量子コンピューティングとAIを組み合わせた次世代材料開発基盤」が NEDO のポスト5G事業に採択され、共同契約を締結した。2026〜2028年度の研究開発で、実証から実用への移行を狙う。
Apple、中国版 Apple Intelligence に Alibaba「Qwen」を採用 12月提供
Alibaba が、同社の大規模言語モデル Qwen を中国向け Apple Intelligence に統合すると発表した。11月4日の iOS 開発者ベータでテストを開始し、12月の iOS 27.3 で一般提供。Siri・作文ツール・ビジュアルインテリジェンスが Qwen を参照する構成で、送信はオプトインかつ同意確認付き。
OpenAI、AIの逸脱行動を4層で検知する監視体制を強化
OpenAI が、自社モデルの意図しない行動・逸脱行動を検知する監視システムを拡張した。Hugging Face のシステムに自社AIエージェントが不正アクセスした事案を受けた措置で、L0〜L3 の4層構成。事案を再現したところ、サンドボックス脱出から約30分で警告が出たとしている。
Vercel Daemons、service bindings で非公開サービスを呼び出し可能に
Vercel の Daemons が、同一デプロイ内の他サービスを service bindings 経由で呼べるようになった。ルーティング・認証・TLS は Vercel 側が管理し、呼び出される側のサービスは非公開のまま。設定は vercel.toml にバインディングを書き、環境変数で渡されるURLを fetch するだけ。
Vercel Daemons に liveness check、異常プロセスを自動再起動
Vercel の Daemons が HTTP ベースの liveness check に対応した。応答しなくなったプロセスを検知して先回りで再起動するため、常駐ワーカーが無言で止まったまま放置される事故を防げる。
NVIDIA、40言語対応の文字起こしAI「Nemotron 3.5 Transcribe」を商用可で公開
NVIDIA が文字起こし・翻訳・話者分離に対応するオープンウェイトモデル Nemotron 3.5 Transcribe を公開した。文字起こしは40言語、英語との翻訳は31言語、話者分離は13言語。ライセンスは OpenMDW-1.1 で商用利用も無償。1回に最大1時間の音声を処理できる。
Claude Enterprise に3機能追加、AI投資の費用対効果を可視化
Anthropic が Claude Enterprise 向けに「スマートレポート」「アプリ内アンケート」「プール型グループ予算」を一般提供した。会話履歴から業務の流れとコスト・成果物・ボトルネックを自動で整理し、個人の上限で詰まりがちだった予算をグループ単位で共有できる。
WordPress.com、ChatGPT/ClaudeからMCPでサイト運用 AIストア構築も
WordPress.com が公式チェンジログで、ChatGPT や Claude を接続して会話でサイトを運用できる機能を案内した。裏側は MCP(Model Context Protocol)。あわせて WordPress Agent が WooCommerce を導入してストアを組み立てる「AIストア構築」も提供される。11月中は無料プランでも利用可。
アゴダ、計画から予約までチャットで完結するAIアシスタントを投入
アゴダがモバイルアプリに、旅行計画と予約を1つのチャットで完結させるAIアシスタントを追加した。会話の中でホテル・航空券・アクティビティを比較し、空室を確認して予約まで行える。会話の基盤は OpenAI のモデル、地図・店舗情報は Google Gemini と Google マップ連携。
robots.txtでAI学習拒否を一括指定、主要4社が共通トークンに対応表明
OpenAI・Google・Microsoft の3社が、robots.txt に書く共通のポリシートークン「__usage_ai-training」への対応を表明した。Anthropic も実装中とされる。クローラーごとの個別指定をやめ、1ブロックでAI学習の可否を宣言できるようになる。ただし各社の対応時期は2027年前後にずれ込む。

SB Intuitions、国産LLMの思考モデル「Sarashina3.2 mini thinking」を紹介
SB Intuitionsは2026年10月29日、技術ブログで国産LLM「Sarashina3.2 mini thinking」を紹介した。12種のベンチマークで評価し、ツール呼び出し系と安全性の指標では比較対象のモデル中で最高スコアだったとしている。無償ベータ版の「Sarashinaサービス」で利用できるモデルとして追加される。

OpenAI、生物学推論に特化した「GPT-6 Rosalind」を限定提供
OpenAIは10月30日、生命科学研究向けのモデル「GPT-6 Rosalind」を公開した。生物学の専門的な推論と科学向けツール利用に対応する。利用はtrusted-accessプログラムで承認された組織の社内研究に限られ、通常のAPIから誰でも呼び出せるモデルではない。

Vercel、Data CacheをRuntime Cacheへ統合 読み書きが課金対象に
Vercelは10月30日、ベータ提供していたData CacheをRuntime Cacheへ統合すると発表した。Next.jsのfetchキャッシュとunstable_cacheは自動で切り替わり、コード変更は不要。これまで課金対象外だった読み書きがRuntime Cacheの料率で課金される。既存のHobbyチームは11月29日に移行される。
Geminiアプリ内でファイルの生成・プレビュー・編集が可能に
Google が、Gemini アプリのチャット内でファイルを生成・プレビュー・編集できる機能の提供を開始した。PDF はウェブとモバイル、ドキュメント・スプレッドシート・スライド・Markdown・TXT・コードはウェブのみ対応。全ユーザーと全 Workspace 顧客が対象で、この機能自体に管理者制御はない。

Mistral、1兆パラメータ級「Large 4」のオープンウェイトを公開
Mistral が1兆パラメータ級モデル「Mistral Large 4(Le Chonk)」のウェイトを公開した。ライセンスは MIT を改変した独自ライセンスで、商用利用は可能だがモデルをサービスとして再提供する場合は別途契約が必要。Hugging Face から取得し vLLM や SGLang で動かせる。
KDDIアイレット、社内のAI活用事例113件を特設サイトで無料公開
KDDIグループのKDDIアイレットが、社内で実践したAI活用事例113件をまとめた特設サイトを無料公開した。エンジニア職63件、非エンジニア職50件で、Claude Code と Figma の組み合わせや Gemini Notebook による稟議データのチェック支援などを掲載。各事例はスライド1枚と削減時間つき。
エージェントは増やせば賢くなるのか Metaとハーバード大が条件を提示
Meta の FAIR とハーバード大などの研究が、マルチエージェントの性能はエージェント数に比例しないと指摘し、協調の仕組みを変える枠組み「ScaleMAS」を提案した。バグ修正では4体が独立8体に匹敵し、トークンは約半分。一方で定理証明は16体前後で伸びが止まった。
WordPress、エージェンティックWeb対応の方針案 MCPをコアへ
WordPress の AI チームが10月28日、「WordPress for the Agentic Web」を公開した。MCP 接続・Abilities・OAuth 認証・エンドツーエンドのUXという4つの作業領域を示し、7.2 で基盤づくり、7.3 でのコア取り込みを目標に掲げる。あくまで提案で、現時点でのリリース告知ではない。
Google「Gemini 4 Carbon」発表 サイバー防御に特化、APIは当面非提供
Google DeepMind が10月28日、フロンティアモデル「Gemini 4 Carbon」を発表した。約2週間前の Gemini 4 Argon に続くリリースで、長時間の自律作業とサイバーセキュリティに重点を置く。初週の提供先はサイバー防御の担い手に限られ、開発者や一般ユーザーへの提供時期は明示されていない。
GitHub Octoverse 2026、TypeScriptが首位 PRの40%超はエージェント起点
GitHub が10月28日、年次レポート「Octoverse 2026」を公開した。月間コントリビューター数で TypeScript が Python を抜いて首位。マージされたPRのうちAIの関与が検出された割合は TypeScript で約44.1%、2026年9月にはPR全体の40%超がエージェント起点になったという。
ChatGPT Pro・Business に月最大500ドルのAPIクレジット特典
OpenAI が10月28日、API チェンジログで ChatGPT Pro および Business の対象契約者に月最大500ドル分の無償 API クレジットを付与すると告知した。ChatGPT 側または API Platform から自身が所有する API 組織を紐づけることで有効化する。
Anthropic、AI for Science を20の財団・研究機関へ拡大
Anthropic が10月28日、2025年5月に始めた AI for Science プログラムの拡大を発表した。個々の研究者への支援から、研究者に届ける力を持つ組織との提携へ軸足を移し、20の財団・研究機関・研究プロジェクトを公表。多くの成果はオープンデータやOSSなど公共財として公開される見込み。

GitHub Agentic Workflows が一般提供 Markdownで書くAI自動化
GitHubは10月28日、GitHub Actions上でコーディングエージェントを動かす「Agentic Workflows」の一般提供を開始した。自然言語のMarkdownで自動化を書くとActionsのYAMLにコンパイルされる。Free/Team/Enterpriseで利用でき、既定のCopilot CLIエンジンを使うにはCopilotライセンスが必要。
Vercel、10月28日に AI Gateway の Virtual Models と Vercel CI ベータなど8件を公開
Vercel の公式チェンジログに10月28日付で8件のエントリが並んだ。AI Gateway への Virtual Models 追加と Particle-1 の提供開始、Vercel CI のベータ公開、Vercel Sandbox 上での Box Mount および Paseo エージェントの実行、Container Registry の2GB圧縮レイヤー対応などが含まれる。
Google DeepMind、リアルタイムで世界を生成するモデル「Genie 4」を発表
Google DeepMind が10月27日、ワールドシミュレーションモデル「Genie 4」を発表した。ユーザーの操作に応じて仮想世界をリアルタイムに生成し、物体の衝突や空気の流れといった物理的な表現、環境音やキャラクターの会話まで生成する。Gemini がタスクを分解し、Genie 4 が各ステップの動きを生成する連携も示された。現在は一部テスター向けで、今後 Google AI Ultra 契約者や Gemini API / Google AI Studio の早期アクセス先に広げる予定。
Gemini API に CLI クライアントがベータ提供、CI やスクリプトから直接呼び出し可能に
Google が10月27日、Gemini API の公式チェンジログで CLI クライアント「gemini-api」のベータ提供を告知した。ステートレスかつ依存関係なしで動く設計で、AI コーディングエージェント、シェルスクリプト、CI パイプラインからの利用を想定している。Interactions API 経由でテキスト・メディアの生成、ファイル解析、マネージドエージェントの実行に対応する。
GitHub Copilot アプリに「Projects」とデスクトップ操作機能、Universe 2026 で公開プレビュー
GitHub が Universe 2026 に合わせ、Copilot アプリの大型アップデートを公式チェンジログで公開した。複数リポジトリや非コード作業をまとめて扱う「Projects」が公開プレビューとなり、Copilot が背景で複数エージェントを走らせて必要なときだけ確認を求める形になる。macOS / Windows ではデスクトップアプリを直接操作する「Computer use」も公開プレビューで追加された。

GitHub Copilot、ユーザー不在でも動くサーバー間認証をプレビュー提供
GitHubは10月27日、Copilotのサーバー間認証をパブリックプレビューで提供開始した。組織にインストールしたGitHub Appに読み取り専用のCopilot Requests権限を付与し、短期のインストールアクセストークンをCopilot SDKに渡す。利用はその組織に紐づけて課金され、組織のモデルポリシーと予算が適用される。

GitHub Copilot Fusion、端末内モデルとクラウドの自動振り分けを実験提供
GitHubは10月28日、Copilot Fusionがローカルモデルとクラウドモデルを自動で振り分けるインテリジェントルーティングを実験プレビューで提供開始した。オプトイン方式で、Copilot CLI、Copilotアプリ、VS Codeに対応。管理ダウンロードはWindowsのみで、BYOKならmacOS・Linuxでも使える。
KDDI、堺DCの推論基盤にGemma追加 2027年度にRubin導入
KDDIが大阪堺データセンターのAI推論環境を拡充する。2026年12月から順次、Geminiに加えてGemmaなどのオープンウェイトモデルを追加し、2027年度にはNVIDIAの「HGX Rubin NVL8」を導入する。機密データを国内で管理したい企業向けの選択肢が増える。
AWS、Agent RegistryやTrainium向けPyTorch基盤を一挙公開
AWSが週次まとめでAI開発者向けの新機能をまとめて公開した。MCPサーバーやエージェントスキルのマネージドカタログ「AWS Agent Registry」、Trainium向けPyTorchバックエンド「TorchNeuron」のパブリックベータ、Bedrock上のClaudeでの構造化出力対応などが含まれる。
「Oracle AI World 2026」開幕、エージェント型AIとNetSuite Nextを発表
米Oracleが年次イベント「Oracle AI World 2026」で、Fusion Applications向けのエージェント型AI群とNetSuiteの新AI基盤「NetSuite Next」を発表した。講演タイトルは「The end of ERP」。画面操作中心のERPから、目的を伝えるだけでAIが作業を組み立てる形への転換を打ち出している。
中小企業の生成AI、個人は64%が高速化もチームは52%止まり
TANKA社が従業員100人未満の企業で生成AIを使う役職員500人への調査結果を公開した。自分の仕事が速くなったと答えたのは64.2%だが、チーム全体が速くなったは51.8%にとどまる。仕事が止まる最大の原因は返信・承認待ちや引き継ぎといった「人と人の間」で71.0%だった。

GitHub Copilot、LLMが承認を代行する「assisted permissions」を一般提供
GitHubは2026年10月26日、Copilot CLI・Copilotアプリ・Visual Studio Codeで「assisted permissions」を一般提供にした。コマンド実行やファイルアクセス、URLオープンの許可要求をLLMが審査し、明らかに安全なものだけ自動で通す。企業側は既定の権限モードを指定でき、Allow Allだけを禁止する運用も可能。
ChatSense、PC作業録画+AIヒアリングでマニュアル自動作成
株式会社ナレッジセンスは2026年10月26日、法人向けAIサービス「ChatSense」に自動マニュアル作成機能を提供予定と発表した。PC作業の録画から手順を抽出するだけでなく、録画では捉えられない作業の目的や判断基準をAIが担当者に質問し、その回答をマニュアルに織り込む。
Gemini APIのリクエスト保存、新規有料プロジェクトで既定ON
Googleは2026年10月26日、Gemini APIのリリースノートを更新した。有料ティアの新規プロジェクトでは、Generate Content API(generateContent / streamGenerateContent / batchGenerateContent)のリクエスト保存がデフォルトで有効(store=true)になる。既存プロジェクトの設定は変更されない。
フォーティエンス、AI-readyデータ構築支援サービスを開始
NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティングは2026年10月26日、「AI-readyデータ構築支援サービス」の提供を開始した。DMBOK2を基にした診断で組織体制・データ管理・活用定着の3領域を評価し、データ活用度をレベル0〜3で判定。AI-readyロードマップやデータガバナンス方針などを成果物として提供する。
OpenAI「GPT-6.1 Terra」がAmazon Bedrockで一般提供
AWSは2026年10月26日、OpenAIのGPT-6.1 TerraがAmazon Bedrockで一般提供になったと発表した。入出力トークン単価はGPT-6.1 SolおよびGPT-5.6 Terraより「少なくとも50%低い」とされ、最大100万トークンの入力コンテキストとテキスト・画像入力に対応する。ChatGPT WorkやCodexからBedrock上のモデルを呼び出す構成も可能。

GitHub Copilot、OpenAIの「GPT-6.1 Terra」を一般提供開始
GitHubは2026年10月26日、OpenAIの新モデル「GPT-6.1 Terra」をCopilotで一般提供開始した。日常的なエージェンティックコーディングとターミナル作業向けで、GPT-6.1 Solより低コスト。Pro/Pro+/Max/Business/Enterpriseが対象で、各IDEやCLI、クラウドエージェントのモデル選択に順次追加される。
弥生、会計事務所向け「記帳代行AI」オープンβを無償提供
弥生が10月23日、会計事務所向けの「弥生の記帳代行AI」をオープンβとして提供開始した。LLM と自社の記帳エンジンを組み合わせ、領収書や通帳・カード明細をアップロードすると仕訳を自動生成する。弥生PAP会員は無償で利用できる。
パナソニックHDとUCLA、スマホ操作エージェント向けワールドモデル
パナソニックホールディングスと米研究拠点、UCLA の研究者が、スマートフォン操作エージェント向けのワールドモデルを開発した。次の画面を画像生成するのではなく、状態変化を自然言語で予測する方式を取る。AndroidWorld のタスク成功率は46.9%から54.3%へ向上した。
Meta、パーソナルAIエージェント「Muse」を日本で提供開始
Meta が10月23日、パーソナルAIエージェント「Muse」の日本提供を開始した。北米以外では初の市場となる。メール送信や旅行予約、Webフォーム入力を代行し、アプリを閉じた後もタスクを継続する。メルカリ、マネーフォワード ME、チケットぴあと連携し、グローバルでは Shopify や Stripe にも接続する。
Vercel AI Gateway、Kimi K3.1 Pro と高速版を追加
Vercel が AI Gateway に Moonshot AI の Kimi K3.1 Pro と Kimi K3.1 Pro Highspeed を追加した。単一の API キーでアクセスでき、ゼロデータリテンション、支出トラッキング、リクエストトレースに対応する。
Vercel Connect、エージェント単位で制限付き Stripe キーを発行
Vercel Connect が Stripe をマネージドコネクタとして扱えるようになり、エージェントやタスクごとに個別の制限付き Stripe API キーを発行できるようになった。鍵の使い回しをやめ、権限と影響範囲をタスク単位に閉じ込める運用が標準化に向かっている。
「もうプロンプトは書かない」ループエンジニアリングの台頭
ITmedia が、コーディングエージェントの使い方が「プロンプトを書く」から「ループを設計する」へ移りつつある動きを解説した。Claude Code の生みの親 Boris Cherny は「私の仕事はループを書くことだ」と述べ、2026年は自分でコードを書かずスマホからPRを承認していると語っている。

GitHub、Copilot利用状況APIにOpenCodeなど外部ツールの利用を追加
GitHubは10月23日、Copilotの利用状況API(usage metrics API)で、これまで集計されていなかったOpenCodeなどのクライアントからのモデル利用も報告するようになったと発表した。レポートに totals_by_client 配列が追加され、クライアント別のリクエスト数・セッション数・トークン量とモデル内訳、モデルがどう選ばれたかまで取得できる。

GitHub、Teams用アプリを統合 通知からCopilotで修正PR作成まで
GitHubは10月23日、Microsoft Teams向けアプリを統合した。従来の「GitHub notifications」にCopilotが統合され、Teams上の通知に@GitHubとメンションするだけで調査・修正・プルリクエスト作成まで依頼できる。旧アプリは「GitHub (deprecated)」に改称され、11月16日に提供を終了する。

GitHub、Copilot利用状況APIでカスタムスキルやMCPサーバー名を表示
GitHubは2026年10月22日、Copilotの利用状況メトリクスAPIで、独自に作成したスキル・カスタムエージェント・MCPサーバー・スラッシュコマンド・プラグインの名称が表示されるようになったと発表した。従来はotherやcustomに集約されていた。表示件数も5件から25件に拡大している。

Vercel MCP、エージェントから不具合や要望を送れるフィードバック機能を追加
Vercelは2026年10月23日、Vercel MCPに submit_feedback ツールを追加した。エージェントに頼むだけで、バグ報告や使いづらさ、機能要望をVercelチームへ送信できる。作業内容や期待した挙動などの構造化されたコンテキストも添付される。利用にはサインインが必要。
NTTデータ、あいち銀行と対話型バンキングのAIエージェント実証
NTTデータとNTTデータ東海は、あいち銀行と共同で自然言語で銀行サービスを使える対話型インターフェイスとAIエージェントの実証を10月26日に開始する。「残高を教えて」などの日常語から意図を解釈し、残高や入出金明細を表示する。個人向けアプリ「My Pallete」から始め、法人向けAnserBizSOLなども将来の対象に含める。
矢野経済研究所とJAPAN AI、市場調査レポート横断の「YDBエージェント」提供開始
矢野経済研究所とJAPAN AIは10月22日、過去5年分・1000タイトル超の市場調査レポートをAIで横断参照する「YDBエージェント」の提供を開始した。出典付き回答、PowerPoint/Excel形式のサマリー初稿の自動作成、5フォースやSWOTのフレームワーク分析、事例収集の4機能を備える。年間約250タイトルの新規レポートが順次反映される。
LINEヤフー、飲食店向けAI電話対応「LINE AI予約」を正式提供
LINEヤフーは10月22日、飲食店向けのAI電話対応サービス「LINE AI予約」を正式提供開始した。AIが24時間365日電話に応答し、トレタ予約台帳で空席を確認してその場で予約を確定、台帳へ自動登録する。初期費用0円、初月無料、月額1万円(税別)から。営業電話のブロックや有人転送にも対応する。
Shopify、Polaris Web Components 2.0の安定版を公開
Shopifyは10月22日、Polaris Web Components 2.0を安定版CDNチャネルで配信開始した。CDNのセマンティックバージョニング導入後、初のメジャーリリースにあたる。刷新されたShopify管理画面のフレーム・ナビゲーション・ビジュアルに対応する。自動適用はされず、スクリプトタグの差し替えによるオプトイン移行となる。
OpenAI API、プロジェクト単位でサービスティアを制限可能に
OpenAIは10月21日のAPIチェンジログで、プロジェクトを特定のサービスティアに限定できる設定を追加した。Platform設定から指定でき、組織設定では全プロジェクトに対してティアを制限できる。意図しない高単価ティアでの実行を組織側で止められるようになる。
Shopify、UCPに実店舗検索機能を追加しエージェントから在庫照会可能に
Shopifyは10月22日、ストアフロントのUCPに実店舗を検索・参照する2つの機能を追加した。AIエージェントはMCPエンドポイント経由で店舗を名称・都市・距離で絞り込み、指定商品バリアントの取り扱い有無まで確認できる。実店舗を1つ以上持つストアのみが対象で、UCPバージョン2026-08-25から利用可能。
Anthropic、Agent SkillsをAgentic AI Foundationへ寄贈
Anthropicは10月22日、AIエージェントに専門知識と手順を与えるオープン標準「Agent Skills」をLinux Foundation傘下のAgentic AI Foundation(AAIF)へ寄贈したと発表した。名称・ロゴ・GitHub組織・agentskills.ioドメインも移管される。公開スキルは100万件、インストールは約2億8000万件、対応プラットフォームは70以上に達している。
Anthropic、ライフサイエンス分野のゲスト研究者を公募
Anthropicは10月22日、ライフサイエンス研究者を対象にしたゲスト研究者の公募を開始した。採択者は8〜12週間、Anthropicの研究者と組んでClaudeを使い、自ら選んだ課題に取り組む。モデルと実行環境は無償提供され、データの権利は研究者側に残る。応募期間は告知から約14日間。
Google Cloud、Model GardenでOpenAIの最新モデル提供開始
Google Cloudは10月22日、自社のモデルガーデンでOpenAIのGPT-6 Astra/GPT-6.1 Sol/GPT-6 Lunaの提供を開始したと発表した。当面は一部エンタープライズ顧客向けのプライベートプレビュー。課金はGoogle Cloud Marketplace経由で単一請求に統合され、既存のクラウドコミットメント消化にも充当できる。GeminiとOpenAIを同一プラットフォームで選び分けるマルチモデル体制が整う。

Vercel AI Gateway、Basetenの判定モデル2種を10月27日まで無料提供
Vercelが10月21日、Basetenの判定モデル「Mammoth-1」(27Bパラメータ)と「Elephant-1」(9Bパラメータ)をAI Gatewayで公開した。テキスト分類やリクエストのルーティング、独自基準でのスコアリングを行うモデルで、コンテキストは16kトークン。10月27日まで無料で利用できる。
Anthropic、能動的に動くエージェント「Claude Duet」を研究プレビュー公開
Anthropicが10月21日、接続したアプリを巡回して必要なときだけ通知する常時稼働型エージェント「Claude Duet」を研究プレビューとして公開した。仮想マシン上で独自のブラウザを使って動作し、送信・支払い・署名・削除の前には承認を求める。米国のPro/Maxユーザー向けにウェイトリスト制で提供される。
