Google Ads API、v26から月2回リリースへ
技術関連Search Engine Roundtable
Google Ads APIリリースサイクル広告運用開発ツールGoogle
Google Ads APIのリリース頻度が月1回から月2回に変わる。v26から適用され、2026年の残りと2027年にかけて継続する。前年に月1回へ移行したばかりで、再び頻度が上がる形だ。広告運用ツールを自社開発している場合は追従コストの見直しが必要になる。
何が発表されたか
- Google Ads APIのリリースが月1回から月2回に増える。適用はv26から。
- 新しい頻度は2026年の残りと2027年にかけて継続する。前年に月1回へ移行したばかりのタイミングでの変更だ。
- 公開された2026〜2027年のリリーススケジュールには、日付は見込みであり変更の可能性があること、年末年始の一部リリースはスキップされうること、v27は1月にあたるためマイナーリリースが少なくなることが注記されている。
開発者への影響
- 自社やクライアント向けに広告管理ツール、レポート自動化、入札調整バッチなどをAds API上に作っている場合、バージョン追従の作業量が実質的に倍になる。サポート終了(sunset)までの猶予は変わらないため、放置するほど一度の移行作業が重くなる。
- 対策としては、APIバージョンに依存する部分を薄いラッパーに閉じ込めておくこと。リクエスト組み立てとレスポンス解析を1カ所にまとめておけば、バージョン更新のたびに全体を触らなくて済む。
- 保守契約の工数見積もりにも影響する。年間の対応回数を前提に見積もっている場合は、次回更新時に条件を見直したい。
- マイナーリリースの有無が月によって変わるため、Google側のスケジュール告知を定期的に確認する運用にしておくのが安全だ。
補足
一次情報はGoogle Ads Developers Blogの2026年10月の告知。本記事はSearch Engine Roundtableの報道に基づいており、公式ブログ本文は未取得。
