ChatGPT広告、商品フィードの一括作成と審査ステータス表示に対応
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OpenAIがChatGPT広告の管理機能を拡張した。スプレッドシートからの商品フィードキャンペーン一括作成、商品タブでの審査ステータス表示、Insights APIでの複数コンバージョン計測に対応。配信地域は東南アジア6カ国と台湾へ広がり、67カ国以上となった。
何が発表されたか
OpenAIが広告主向けメールで ChatGPT 広告の機能追加を通知(報道は2026年9月30日)。
- 商品フィードの一括作成 — Ads Manager の一括アップロードから、スプレッドシートで複数の商品フィードキャンペーンと広告グループをまとめて作成できる。テンプレートは自動生成。
- 商品の審査ステータス表示 — Products タブで承認待ち・承認済み・却下が見えるようになり、却下理由も確認できる。
- Insights API のコンバージョン計測拡張 — キャンペーンの最適化目標以外のコンバージョンも計測対象にでき、キャンペーン設定を変えずに複数種類を同時レポートできる。
- アカウント名の分離 — 社内管理名・公開ブランド名・請求用の法人名を別々に設定可能に。
- 配信地域の拡大 — インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、台湾を追加し 67カ国以上。
実務への影響
商品フィードが一括投入でき、却下理由まで見えるようになったことで、ChatGPT広告の運用が「Google Merchant Center の作法」に近づいた。既存のフィード管理フローを流用できるので、ECクライアントに新チャネルとして提案するハードルは一段下がる。
Insights API の拡張も見落とせない。最適化目標が購入でも、資料請求やカート追加を同じAPIで取れるので、チャネル横断のレポートに組み込みやすい。日本は今回の追加対象ではないが、台湾・東南アジアまで来た以上、越境EC案件では射程に入ってきた。
補足
出典は広告主向けメールを転載した報道であり、OpenAIの公式ブログ・ドキュメント上での発表は未確認。日本での提供時期も明示されていない。
